計画研究A04:非破壊100テスラ領域の精密物性研究

(研究代表者)

金道浩一(東京大学・物性研究所・教授)

役割分担

パルス超強磁場の発生と全体の統括

(研究分担者)

長田俊人(東京大学・物性研究所・助教授)

超強磁場下精密測定用微細加工

大道英二(東京大学・物性研究所・助手)

超強磁場下トルク測定

網塚浩(北海道大学・大学院理学研究科・助教授)

強相関物質探索、超強磁場下精密物性測定

海老原孝雄(静岡大学・理学部・助手)

試料育成と強磁場ドハース

北澤英明(物質・材料研究機構・ナノマテリアル研究所・主席研究員)

ナノ金属間化合物の創成と超強磁場物性

杉山清寛(大阪大学・大学院理学研究科・助教授)

超強磁場磁化とドハース

研究の概要

1. 破壊型コイルに対して1000倍以上にもおよぶ長時間磁場を発生する非破壊100テスラパルス磁場を発生して、その強磁場下で精密測定を行う。

2. 微細加工を用いたマイクロプローブによる超強磁場下精密測定法の開発を行う。

3. 長時間パルス強磁場の利点を活かし、強相関伝導系物質を対象とした研究を行う。

4. カンチレバーを導入した微小磁化の精密測定。これにより、強相関ナノ結晶の磁化やf電子系物質のドハースファンアルフェン振動の測定を行う。

5. 精密に温度制御した磁化測定により重い電子系における局在と伝導の混成を解明し、基底状態を明らかにする。




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