○計画研究A01:超強磁場X線分光・中性子散乱による局在遍歴電子相関系の研究

(研究代表者)

野尻浩之(東北大学・金属材料研究所・教授)

役割分担

研究統括およびX線・中性子線実験

(研究分担者)

稲見俊哉(日本原子力研究所・放射光科学研究センター・副主任研究員)

超強磁場X線分光

松田康弘(岡山大学・大学院自然科学研究科・助教授)

ポータブルパルス磁場開発・X線分光

加倉井和久(日本原子力研究所・先端基礎研究センター・主任研究員)

超強磁場中性子散乱

松田雅昌(日本原子力研究所・先端基礎研究センター・副主任研究員)

フラストレート化合物の中性子散乱

大山研司(東北大学・金属材料研究所・助教授)

集光デバイスによる超強磁場中性子散乱

廣田和馬(東京大学・物性研究所・助教授)

高温超伝導体の超強磁場中性子散乱

鳴海康雄(東京大学・物性研究所・助手)

超低温超強磁場X線回折

研究の概

1.磁性半導体等において電子構造のスピン依存性を超強磁場X線分光により直接観測し、スピントロニクスの基礎となる遍歴電子と局在電子の相互作用を解明する

2.強相関物質や近藤半導体などの磁場誘起電子相転移における電子構造の変化を超強磁場X線分光により直接観測し、スピンを用いた物質の相制御の基礎原理を明らかにする

3.磁場誘起量子相転移や磁化プラトーなどの磁場中のナノ空間秩序を50テスラ超強磁場中性子散乱で直接観測し、新しい量子相制御を開拓する

4.超強磁場下で高温超伝導体の磁気相関を中性子で観測し、スピンと超伝導の関係を解明する



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